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掛軸-770　西岡小十　天下松風一碗中　茶碗画賛　共箱
真贋不明です。掛軸　椎山雲外　書　楓橋夜泊　名品　共箱入　K104。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。【希少】三代目　彫よし　百鬼図 　刺青画集。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。毛筆1級 第1問 頻出語句の楷行草お手本集および草書お手本集。俗名、誠(のぶ)。硯　大きめ　書道　書。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。柳田泰雲　行書手本3冊セット。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。玉堂清署（汚損品）10点組。文化14年(1815)、望古と離婚。クマメ　篆刻印　2cm 白文　1本　 3cm 朱文 1本。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。Ｕ１３９　掛軸　大徳寺　須賀玄道　『柳に川蝉図』　画賛　『真作』　肉筆　茶掛。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。中国硯　緑端渓硯　雲龍刻入　7キロ　大型。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。美品 掛け軸 相国寺 懐紙 有馬頼底作「知春華微笑」縁起物 共箱 風鎮付き。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。書道用 唐紙 紅星牌六尺夾宣 20枚。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。茶掛 大徳寺 長楽寺【小室大心】一行書 『池塘春草生』 紙本 桐共箱 外箱 掛軸。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。つ　茶掛【小室大心】『雪是豊年兆』【西垣宗興】『桃花笑春風』 ２点。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。値下げ⑯ 硯【新品未使用】歙州硯（金星硯）。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。きくや造他　硯3面　古梅園製他　墨4本　おまとめ。